
2009年2月号のMacFanの特集にアップル流「インターフェースデザイン」の魅力、UI進化論なる、ちょっと気になる記事を見つけた。アップルがインターフェースを作る上で原則となるポイントは次の6つであるという。
1.Metaphors from the real world
「現実世界のメタファ」
2.Direct Manipulation
「直感的な操作」
3.See-and-Point
「見て指示する」
4.Consitency
「一貫性」
5.WYSIWYG (What you see is what you get)
「(画面上で)見たままが(印刷で)得られる」
6.Feedback and Dialog
「フィードバックとダイアログ」
アップルは初期からこういったインターフェースガイドラインを立て、一貫しているそうです。紙面には過去のApple OSも掲載されているのですが驚くほど変わっていません。
Apple Human Interface Guidlinesはhttp://tinyurl.com/6qu935から入手できます。
全て英文ですがぼちぼち読んでみようと思います。
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