5.27.2010

修論|fuRoでの一幕

先日、ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室とfuRoとのロボットデザインプロジェクトの打合せを行いました。その際、fuRoの所長、古田貴之さんにまで参加して頂きロボットに限らない未来のモノゴト作りに対していろんな事を語って頂けました。表に出せない話も混じっていてブログに書けないことばかりなのですが、とても面白い時間でした。

ロボットデザイン、プロモーションデザインの面で柱になる指標が出来たことと、以前からfuRoに関わられているデザイナーの山中俊治さんにある意味挑戦するという状況にプレッシャーを感じつつも次の打合せまでにやることが山積みです。

学会も近いので研究関連は一ヶ月ほど慌ただしくなりそうです。

しろくまのあくび・商品開発

1000cc Creative Competitionの学生受賞者が昨年の12月から今年の2月まで千趣会さんが今年6月の環境月間に発売する商品開発に参加していまして、そのレポートが公開されています。

千趣会×JDN ものづくりレポート
http://www.japandesign.ne.jp/1000cc/report.html

「しろくまのあくび」というのは千趣会さんのプロジェクトチーム名です。7月には第2回コンペも発表される様です。

就活もなんとか一段落しそうなので、rainy.toneの改良も考えなくては。