3.16.2009

学外展|閉幕














3日間の開催期間が終了し、デザインフォーラム2009(学外展)は無事閉幕しました。学外展でのやるべき仕事は12日の搬入でほとんど終わったけれど、何事も起こらない様にととにかく気をもむ毎日でした。

何よりも心配だったのは来場者が楽しめる展示会になったのかどうか。とくに2日目は母親が東京の友達(とその娘さん、クリエイティブ系に興味あるらしい)を呼んでいたのが気がかりでした。特にこの友達というのが小さいけれど 外資IT系企業の代表取締役とかやってる人で、その人の目に(特に自分の)作品はどう写るのか、呼ぶべきじゃなかった的な空気にならない事だけを心配してましたが結構面白く感じてくれたので一安心。

自分の作品を良いと言ってくれた事にも励まされます。「さりげない」というポイントに共感してもらえたのも良かった。展示会を開いて良かったと思う一番の瞬間はこういうレスポンスやリアクションじゃないかと思います。出来ればもっと完全な状態にしたかったけれど、会場全体の仕事が優先になってしまったことが反省点。

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