昔のバックアップを掘り返していたら、懐かしい3Dのデータを見つけました。それが上の画像のiRobot PackBot EODです。高専の時に調査対象としてこのクローラーロボットの情報を集めていて、写真資料から寸法を割り出し、Shadeでコツコツ作っていたものです。今見ても良くここまで形も素材設定も作りこんだなぁと感心してしまいます。レンダリング時間はこの画像だけで3時間40分ほど。今の環境ならもっと速いですが。
調査対象だったのもこれを作った理由ですが、3DCGは好きなように描けてしまうので、「きちんとスキルを身につけるには実在するものを丁寧につくり込むのが良い」と聞きました。これを作った時はまだShadeもバージョン7か8で、Shade歴1年くらいだったと思います。
iRobot http://www.irobot.com/
Shade Online http://shade.e-frontier.co.jp/
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