10.10.2009

参考|楽しみが人々の行動を良くする




「楽しみが人々の行動を良くする」という考え方で、スウェーデンのフォルクスワーゲンが行なっている「rolighetsteorin」というプロジェクト。階段をピアノにするものと底がとても深いゴミ箱という2つのインスタレーション。



とても面白いプロジェクトですが、いろんな所でやるとすぐに珍しさがなくなってしまうので、続けていくには毎回アイディアが必要そうです。ちなみにゴミ箱に書かれている「VÄRLDENS DJUPASTE SPOTUNNA」は「世界の最も深い場所を譲れ」という意味。


IT media:News ねとらぼ

2 件のコメント:

  1. 銀座のソニービルの階段も音が出るけど、ちゃんとピアノみたいにした方が楽しさが増すね。
    そういう細部までしっかりするのは大切だね。

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  2. ピアノもゴミ箱も何か仕掛けがあることを少しだけ示していて、初めて訪れた仕掛けを知らない人にも興味を与える工夫だと思う。「楽しい」のは手段で、そこから「社会に貢献」するという目的がソニービルと違うところだと思う。

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