11.02.2009

制作|エコ展再設計


大学内の工作センターで制作できる形を考えることと、水と空気の交換をスムーズすることを念頭に発電ユニットを再設計。高低差を付けたパイプ(オレンジ色)が気圧差を作り一方から水を流し、もう一方から空気を逃がします。問題は水車をまわす力を得られるかどうか。スペース上太いパイプを設置できないので、一本で水流が足りない場合はパイプを増設する仕様です。泡でも水車が回せれば上の整流部はなくても良いかもしれません。



見にくいですがスタイロフォームとストローで作った実験試作。水と空気の交換はスムーズになりましたが、あっという間に水が流れてしまいます。

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